自宅はホスピス あきの場合。

今度は、あきの事です。

昨年10月に吐血して、掛かり付け医で内視鏡検査を受け採取したものからは、
悪いものは発見されなかったものの、
先生からは「胃の外側に腫瘍があるかもしれない。」と
「もしそうだとしたら、スキルス性の胃がんの可能性が大です。」と…。
ですが、胃潰瘍には間違いないので、まずその治療を開始する事にしたのです。


少しずつ、食欲も戻り体重も増えてきて
「ほっ019.gif」していたものの、気がかりなのは
定期的に受けているエコー検査で、胃壁の厚みが取れない状態が続いていることです。
再度、内視鏡検査を受ける予定はしていたものの、嘔吐がなかなか治まらず…。
そんな矢先、今度は軟便が続くように…。

初めは胃薬(止血剤含む)を飲ます時に、今まであげた事がないスープタイプのウエットを
使ったので、これがお腹に合わなくて軟便になったのだと思っていました。
まずは、病院で渡された整腸薬を飲むことに。
(これがびっくりする位、渋い苦い味!075.gif)


先生の話では「良く効く薬で、逆に便秘気味になるのでよく観察してください。」でした。
また、当面の間はウェットやカリカリは禁止で、R社のリキッドタイプの栄養剤を
飲ます様にと説明を受けたものの、それはそれで、あきが自力で飲むようなものではなく、
シリンジポンプでの給餌なわけです。
1回の量は100ccでそれを10ccのシリンジポンプで少しずつ飲ますのですが、
それも嘔吐する始末で…。
お薬だけはまず1週間、頑張って飲んだものの全然よくなりません。


結局、再診…。
先生は頭を抱えつつ、いろんな話をしつつ、
エコー検査を開始。
そこには…
私にでさえわかる、変化がありました。
2週間前とは全く違う、あきの胃袋です。

先生の説明は
「胃壁の厚さが以前は一部だったものの、僅かの間に胃全体が厚くなっている。
その為に胃袋が小さくなっている、5分間同じ場所を診たが胃が動かない。
下の方(腸に近い方)が狭くなっている。」
でした。
そして、外側から胃を触るとゴツゴツしているそうです。
胃の中を診る為には、再度内視鏡検査が必要ですが、
それをしなくても、2週間程度でこれだけ症状が進むのは
やはり、スキルス性の胃がんでしょうと…。

開腹手術の話も出ましたが、
ガンを取るという事は、胃の全摘をするしかないそうですし、
その手術は、大学病院でしか出来ないそうです。
完治する病気であれば、間違いなく手術を選択しますが、
そうではありません。


あきもゆっくり穏やかに過ごしてもらう事を選びました。
e0256212_13555318.jpg
最近は胃薬(止血剤含む)と整腸剤で、症状も少し落ち着いて来ています。
ただ、残念なのはウェットフードでさえ刺激になるので、
それを濾したものと栄養剤を飲んでいますが、痩せてしまいました。

随分と長い話になってしまいました。
読んで頂きありがとうございます。
















[PR]
by maeeam | 2017-03-09 21:00 | 娘っ子とあき坊 病気 | Comments(2)
Commented by 朔太郎と豆兄弟 at 2017-03-10 09:35 x
うわーん、自然の摂理とはいえ辛いです
こちらもやはり猫様と相談しながら
決して人間のワガママを押し付けないようにしたいですね
Commented by maeeam at 2017-03-11 20:53
体調が良いからと、少し多く栄養剤やウエットをあげると大変になってしまいます。
沢山食べほしいけど、それは負担にしかなりません…。
2017年ボラさん初め。 >>