2011年8月25日~26日。

(以下、メモからの転記)

8月25日(木)夜
好きな猫缶を持ってお見舞い。
病室の中でくるりと丸まって寝ていた、見ようによってはふてくされている?
撫ぜても少し顔を上げるだけ。

Y先生
『点滴の包帯を齧っていたので、口は痛くないのではないのか? では、何故ご飯を食べないのか』
病院食はもちろん治療食で、何かスープ状のものが入っていた。
水は飲むそうだ。
また、今日はトイレとは違う所で何度もおしっこをしたそうだ、もちろんタオルケットの上でも。
明日、客観的に判断するため血液検査をもう一度する。
自宅帰れば、ご飯を食べるようになるかもしれないので、結果が良くても悪くても一時外泊です。


あっち、こっちにおしっこをすることを妹に話すと「落ち着いてきて、不安になっての行動ではないのかい?、ニオイを付けているのではないのかい?」
私は脳炎を起こしたのでは? と少し不安だったが、それならY先生だってそう言うだろうしなぁー。
今日のおっちゃんの身体はあまり熱くなかった、入院前は発熱していないと言ってもぼあーと熱かったけど。

8月26日(金)
今日はずっともこれから何をすればいいのか。葬式の準備なのか?と変なことばかり考えていた。

夜 お迎え
おっちゃんは鼻から膿を出して、ぼーーっと座っていた。膿が病室の壁にも飛んでいる。
ん? 昨日とは違う!  元気出たのかな。
Y先生に、何故膿が出てくるのかを聞いたが、はっきりとしたことはわからないそうだ。

私とすれば中に溜まっているよりはいいのかな? と思いながらも、たま爺みたいなケースもあるしあまり楽観は出来ない。

Y先生
『缶詰は結構食べました、看護士さんが他の猫の世話をしていると、もっと食べたいと言う感じで病室の入り口まで来ていたそうです。』
『血液検査の結果はまだ基準値を超えているものが多いですが、24日から比べると全ては良い方向に向いています、ただ、貧血の数値が高くなっていることは心配です。』
このことについて、もう少し説明をしてもらった。
『脱水があると血が濃くなって、貧血状態が改善されたような数字になります。また、腎臓が悪くなると猫は身体の中で血を薄める、そうすることによって腎臓の負担を軽くしているのです。』

 つまり、おっちゃんの貧血は脱水で少し良い数値になったように見えるだけで、実際は腎臓機能が落ちて来ていると言うことでした。
 一度、精算をするために診察室から出て、再度診察室に呼ばれるとケージに入ったおっちゃんがいた。
キャリーバックにY先生が移すと暴れることもなく、静かに座っていた。

まるで、「帰る」ことを理解しているように。
非常に落ち着いていました。

家に戻ると少し興奮したようでしたが、水を飲み私の足に頭をゴシゴシと擦り付けて、グルグル~と喉を鳴らした。その後寝床に入って、鼻からは相変わらず膿を出してウトウトしだした。
膿をティシュで拭くと、あれほど顔を触られるのは嫌がったのに、不思議と嫌がらずに拭かせてくれた。

せっかく点滴で安定したのだから、暫くは入院と外泊の生活を続けたい。
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by maeeam | 2011-12-03 22:58 | おっちゃん | Comments(0)
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