2011年9月2日。その2。

5時頃にそろそろ、2猫達のご飯を用意しようとキッチンへ立った。
そうすると、「あーあー」とやはりきれいな細い声でおっちゃんが呼ぶ。
きっと、体力がなくてお腹からの声ではなかったのだと思う。
人も体調が悪いと、大きな声って出せなくなったりするから。

おっちゃんのそばに行く、目をキョロキョロする。
耳元で「おーーい、元気かい?」と声を掛けると、突然おっちゃんが痙攣してしまいガクガクと口が動いて、身体が反り返ってしまった!
あわわわわわーーーー。
びっくりして、抱きかかえるとおさまった。
あせった。
おっちゃんもびっくりしたようだった。
少しブドウ糖を飲ませた。

落ち着いたのでキッチンへ戻る。
また、「あーあー」と呼ぶ。
何か苦しいと言うことでもないみたいだが・・・。
その時おっちゃんがいた場所は、ちょうどキッチンが見えなくなる場所だったので、おっちゃんをキッチンが見えるほうへ移動した。
気のせいか、おっちゃんが呼ぶことが減った感じがした。

この時、不思議だったのは2猫達。
おっちゃんがいつもと違う場所にいるのに、まったく寄りつかないのだ。
まぁ、それはそれで良かった。
寝たきりのおっちゃんにとって、2猫達が寄りつけばストレスにもなったはずだし。

私はテレビを観ながら、おっちゃんのそばにいた。
うっかり少し大きめの声を掛けてしまい、何度かガクガクさせてしまった。(馬鹿だな・・・)

身体はまだ温かかった・・・。

夜8時を過ぎた頃から、おっちゃんは少し辛そうに息をするようになった。
口で『はぁ、はぁ』と息をする。
ブドウ糖を飲ませる、かろうじて飲みこむ。

その後、少し意識がなくなっていくような感じがした。
シンドイだろうな、何もしてあげられない。
身体を擦ることしか出来ない。

そばから離れることは出来なくなった。
『はぁ、はぁ』と辛そうに息をする。
 
[PR]
by maeeam | 2011-12-22 23:51 | おっちゃん | Comments(0)
<< 2011年9月3日。 2011年9月2日。その1。 >>